【ツアーポイント】 ① 泉橋酒造は1857年(安政4)創業し、栽培醸造蔵として酒米の栽培から一貫した酒造りを目指す。シンボルマークは赤とんぼで、丹沢山系の地下水を使用しながら、料理を引き立てる爽やかな旨味のあるお酒を造り続けている酒蔵。 ② 清水酒造は、1751年(宝暦年間)の創業で、県内で最も古い歴史を持つ酒蔵。モンドセレクション5年連続金賞を受賞するなど、品質と伝統にこだわり続ける。代表銘柄は「巌の泉」。 ③ 久保田酒造は、創業1844年(弘化元年)で冷涼な気候に恵まれた山あいの酒蔵。米の旨味を生かしたバランスの良い食中酒を目指して仕込む「相模灘」が代表銘柄で、料理にあわせて冷酒からお燗まで楽しめます。 ④ 相模川エリアで営むこだわりの酒蔵3か所をめぐり、守り伝える複種酒を試飲していただきます。 ⑤ 昼食は、創業30年を迎えたそば処「満留賀」となります。こだわりの蕎麦は、季節にあわせて4~5種類の蕎麦粉をブレンドさせており、当日は天ぷらをお付けした定食をご用意します。